せっかく買ったデジタル一眼レフ。ちゃんと使わなきゃもったいない。

マオイの丘と風花カノン

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思うこと。

いつもボーっと考えていることを
考えているだけではカタチにならないのでつらつらと。

私は今、健康運動実践指導者という肩書きの元
健康に携わる仕事をさせていただいている。
さらにその中で、化粧品メーカーに勤めていた経験から
美容関係の講話をする事もあり
健康と美容がイコールであることを考えさせられる。


良い肌を作るものは、良質で高価な化粧品であるわけではないと
最近特に思う。

たとえばシミに効く、しわに効くという化粧品は世にあふれているが
それを扱う化粧品業界の人間にシミやしわが無いかと言うと、そうではない。
でも、人は(化粧品に限らないけど)「◎◎は△△に効く」と言われると
試さずには居られない。
実際私も、美白化粧品やアンチエイジング化粧品は使っている。

「◎△という成分は効果が高い」と言われているものでも
実際調べてみると効果が疑問視されているものも多い。
たとえば、シミに効果があるといわれている成分でも
その成分が実際色素のある肌の部分にきちんと届いているかなんて
ほとんどわかっていないものも多い。
試験管レベルで実証されていても
肌は千差万別、効くかもしれない人もいれば、効かない人もいるはず。
使用量や使用法によっても随分変わってくる。

そんな不確定要素の多いものに何千円もかけて、効果を期待するなんて、もったいないと思うのです。

化粧品ばかりではありません。
たとえば、あの膝・腰なんかに効果があるように宣伝されている、有名な「皇◎」。
高齢者の仕事に携わると、必ずと言って良いほど「あれってどうなの」と聞かれます。

答えは「飲まないより、まあ飲んだほうが良いんじゃない」。

実際あれでぴんぴん歩けるようになるなら、医者だって飛びつくはずです。

細かく言うと、「皇◎」の主成分はヒアルロン酸。
わかりやすく言うと、膝の関節の潤滑を良くする様な成分です。
ですが、ヒアルロン酸と言うのは、体のありとあらゆるところで必要とされている成分で
かつ膝軟骨周囲には血管は通っていないので
それがサプリメントとして摂取することで、膝軟骨周囲にブーンと届くかどうか、というのは疑問があります。
膝周囲に届く前に、多分他に必要な部分に吸収されるのが関の山です。
それか体の中で何かしらのカタチで分解・吸収され
膝軟骨周囲に効くことは多少あるでしょう。
なので「皇◎」には、膝腰に効くとか一切書かれず「スムーズな毎日に」という濁した表記しかできないわけです。
ヒアルロン酸ばかりでなく、コンドロイチンやグルコサミンも同じです。

だから答えは「飲まないより、まあ飲んだほうが良いんじゃない」という事になるのです。
医者に聞いても、多分同じことを言うと思います。


最近話題の「トマトがダイエットに効果大」のお話にも触れてみます。

トマトばかりでなく、コレがダイエットに効くとかナントカってなると
スーパーからその商品が消えるという異例の事態です。

実際食事や運動の習慣を全く変えず、トマトやトマトジュースの類を、効くと言われている量毎日摂取したとします。
そうすると、トマトだってゼロカロリーではありません。
体重は「摂取したエネルギー」-「消費したエネルギー」で、疾病や薬の副作用等が無い限り
その増減を確実に計算することが可能です。
ですので、生活習慣を変えずにトマトやトマトジュースを取り続けることで
体重が増える事も考えられますし、トマトジュースの多くには塩分を含むものが多いので
血圧にも影響してくるでしょう。
専門家の方はその辺を十分に注意しながら、という但書をして研究結果を出していますが
一般消費者はうわべだけの「トマトを食べるとダイエットできる!」という、耳障りのいい部分しか鵜呑みにしないのが現状です。


健康で美しく生活するためには何が必要か。
「バランスの良い食事を心がけ、ほどほどに体を動かす。」
これにつきると思います。

お肌の話に戻すと
たとえば、美白に効果があるといわれているビタミンCや、肌のハリを出すコラーゲン。
ビタミンCは非常に壊れやすい成分で、コラーゲンも肌に存在する分子レベルに人工的に近づけるのは今のところ不可能。
だけど、食べ物で補えば
自分の体に合ったカタチで分解・合成されて、その効果はきちんと発揮されます。
シミを作る原因や、コラーゲンを減少させるのは紫外線やストレス等と言われていますので
・紫外線に過度に当たらない
・生の野菜や果物等のビタミン類が豊富に含まれている食べ物をきちんと摂取する
・睡眠や適度な運動でストレスの解消をする
と、言うように、食事と運動で大体は片付けられる事なのです。

食事では、体に必要な5大栄養素というものがあります。
・炭水化物
・脂質
・たんぱく質
・無機質
・ビタミン類

これらが、どうして体に必要なのか考えたことがありますか?

炭水化物や脂質はなんとなくわかる方も多いと思います。
いわば、ゴハンやパン、糖質や油分。体を動かすためのエネルギーです。
この二つは、おそらく大体の方が摂りすぎるぐらい摂っている栄養素と思われます。

たんぱく質は?
お肉やお魚、豆類等に含まれるもので
体を構成する成分です。
筋肉や血、血管や肌、髪の毛すべてにたんぱく質が使われます。
高齢になると摂りづらくなる栄養素で、不足すると血管がもろくなったり筋肉量が減ったり
髪や肌がかさついたり、体に直接関わってくる栄養素です。

無機質やビタミン類は?
これが特に知られていない栄養素だと痛感します。
高齢者の教室等で栄養士さんのお話を聞く機会がありますが
「体の調子をととのえる栄養素」とだけ説明され、どのように必要なのか詳しく触れられない場面もあり歯がゆいのですが
野菜や海藻類などに多く含まれる成分で
炭水化物や脂質、たんぱく質を分解・合成して体に吸収させるためにも無機質やビタミン類は必要不可欠な成分です。
免疫機能を高めたり、体を動かす時にも必要です。
ごはんやお肉を沢山食べても、ミネラルやビタミンが不足するときちんと分解・合成されないので
体の為にならずに、体の負担になりながら排出されてしまうということになります。
たとえばコラーゲンを摂っても、ビタミンCがないと合成されないので
「とり軟骨のから揚げ~コラーゲンたっぷりぃ~」とか言ってバクバク食べても
野菜等のビタミンCが足りていなければただの油の塊で
お肌ピチピチどころかただの肥満の素です。
(すみません、言葉が過ぎましたが、要するにそういうことです。)

この辺のお話は、私も専門家ではないのであまり偉そうなことも言えませんが
きちんと話すとキリが無いです。

インターネットや本等で、情報があふれている昨今
調べようと思えばこんな事は
いくらでも自分で調べられるのです。

ですが、耳障りのいいことばかりに耳を傾けて
面倒な話に耳を傾けないのはいかがなものでしょうか。

ダイエットや化粧品にお金をかけるくらいなら
私は栄養学の本やカロリーブックを買う事をおススメしています。
食べ物は、嗜好を満たす為にあるわけでなく
アナタの体を作っているそのものなのですから。
体に必要なもの以外を摂取するという事は、それだけ体に負担をかけているという事になるのです。
そう思うと、特定のものばかりを食べたり等、バカらしくてできなくなるはずです。

嗜好品を否定するわけではないですよ。
甘いものやお酒も時には必要です。
ストレスの解消になりますから。
だけど「ほどほどに」っていう言葉、忘れないでください。
毎日守れなくても、今日食べ過ぎたら明日、明後日で調節するとか
そのためにはサプリメントも私は賛成ですし
バランスの良い食事は、確かに用意するのも面倒。

面倒だけど、自分の体のためですから。

私も、仕事から帰ってきてゴハンを作るのは面倒です。
以前はよく外食で済ませたりもしていました。

ですが、「節約」と銘打って、自炊率を上げ
外食する予算を考えると、多少お高い野菜なんかも手が出ます。
お肉のメニューには必ず野菜を組み合わせる、とか
お肉類の全く無い日も作る、とか
逆に今日は肉まみれー!とか
3~4日単位で5大栄養素のバランスを考えた食事を摂るようになってから

アラ不思議。
や、不思議でもなんでもないんですよ。
ちゃんとすればね、体も応えてくれるんです。
風邪も引かないし肌も荒れない。


体も肌も
「手をかければ」応えてくれるのです。

長くなって、まとまりもついていませんが
口から入れるものが明日の体と肌につながるものと考え
自分の体をもっと大事にしなくてはと思った
33歳と1日 の夜でした。
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  1. 2012年03月05日 00:42 |
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